先輩インタビュー
INTERVIEW #01
サイン関連製品営業
R.M.
FC営業部 営業
2016年新卒入社 / 情報通信工学部 情報工学科卒
新卒入社でした。大学の就職課で募集を見て興味を持ちました。大学ではプログラミングなど情報工学を学んでいましたが、就職先では逆に人と会話しながら進める営業職に絞って検討していました。
何社か面接した際、明るくて気取らない雰囲気が直感的にいいな、と思い入社を決めました。
扱っている製品が建築や看板に関わりがあり完成物がビルやショップ、バスなど街中で目につくものになる、というのも魅力的で決め手の一つでした。
内外装フィルムの営業を担当しています。現状、チームは営業が8名、業務サポートが6名です。チーム内では中堅層に近づいている年代です。
主にサイン関連の企業様を担当し、サイン制作会社、出力会社さんへの営業活動をしています。お客様からの注文や問い合わせ、納期対応のほか、新製品をメーカーと同行営業などを日々やっています。
看板や建築物は限られた工期のなかで、完成させなければならないことが多いです。 突発的なことも多くあり、その難しい対応(材料の追加発注、納期を早めるなど)をしっかりやり遂げると、「次も御社に頼みたい」という言葉をいただけることがあります。この時の充実感と次の仕事につながる嬉しさはやりがいを感じます。
また、製品も決して安いものではなく、競合他社と比較される場合もありますが、足繫くお客様に通っていると、最後は値段だけではない、営業対応面ふくめた判断で購入いただけることもあります。こういった人と人のやりとり、信用で商売が成り立っているのを感じられるのは当社の営業の醍醐味だと思います。
そういった仕事の結果として看板フィルムが駅近くの大手百貨店の外壁に一面に大きく貼られたりします。それを車からみたりするのは感慨深いですね。
社会人になって、仕事上の課題はなるべく自分一人で解決しなきゃいけないと身構えていました。でも、実際は上司やチームメンバーなど職場の人が親身に助けてくれて、そこはいい意味でギャップがありました。こんなに助けてくれるのだ、という思いでした。
仕事終わりに気の合う同僚や上司と食事することもあります。
就業時間が終わればほぼ、仕事のことは忘れられるような環境になっています。仕事の時は集中して、ON。仕事が終われば、プライベートで自由に時間を使える、そんなONとOFFの切り替えがはっきり分けられる会社だと思います。
プライベートでは食べ歩きや映画鑑賞しています。
INTERVIEW #02
内装材営業
Y.T.
FC営業部 営業
2003年中途入社 / 法学部 法律学科卒
社会人になり、地元のインテリア商社に営業職として就職しましたが、5年目で転職を考えました。転職メディアなどで探す中、インテリアとも業界の近い内装・サイン製品を扱っている当社に興味を持ちました。面接で大手メーカー3M社の代理店でもあることも知り、安心感もあり入社を決めました。
内装材営業を担当しています。3M社のダイノックシートと呼ばれる公共・商業施設向けの塩ビ壁紙を主に取り扱っています。チームは2名で、内装問屋へ製品を卸すルート営業や内装工事の請負業務(職人さんや製品の手配)をしています。それに加えて、管理職として社内のマネジメントもしています。
工事現場が好きですね。自分の手配した内装工事が仕上がって、形に残ることにいつもやりがいを感じます。
工事現場なので、正直、大変さもあります。以前、病院で内装材(ダイノックシート)を施工する現場で、図面通りに施工したにも関わらず、ディティール(納まり)にご指摘がはいったことがありました。
その時、お客様にお詫びして、手直しし完成させると、最後はとても評価いただきました。こういった時の達成感が自分はとても好きです。
ルート営業も仲良くさせていただいているお客様が多いので、いい意味で肩肘張らず会話しながら、仕事もできるのも楽しいです。
メンバーは皆明るく、和気あいあいとした雰囲気です。上下関係もそこまで厳しくなく、プライベートな話をしたりもします。
営業なので、数字目標はありますが、個人で目指すというよりも部署として達成する目標に重きが置かれています。チームで助け合って達成に向かって頑張っていくのは大変な面もありますが、充実しています。
土日祝休みで、有給はもちろんしっかりとれます。有給は会社として取りやすい雰囲気もあります。
人事評価も会社側からの一方的なものでなく、自分で自分を評価する自己評価査定もアピールできるので、双方納得しやすい風通しの良さがあります。
プライベートの自由な時間もしっかりとれるので、いいと思います。 釣りが好きなので、休日はよく釣りに行きます。